最近、いろいろ料理したり、魚やイカ、タコなどを捌くと手が荒れたり痒くなったりするようになりました…
歳のせいでしょうかw
YouTubeを見ていると手袋して料理している方が多く真似てみました!
薄手で感覚も素手と変わらず非常に使いやすく気に入りました。
そうそう、強度もあるので釣りにも使えると思います!
オキアミやアミコマセ、アオイソメなども手荒れする事があるのでコレなら手感度なども損なわれる事もないと思います。
シマノインストラクター 東邦産業フィールドスタッフ IidaStyle 飯田純男 釣りは仕事 趣味は野鳥観察&撮影 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2024今年一番の出来事は20年以上前から自作して実釣で実績を上げてきた魔法の板が東邦産業株式会社(TOHO,Inc.)商品化されたことです!
思い起こせば、長い間、改良を加え2穴、4穴、6穴、8穴となり、接続を変えることで誘い時に変化をつける事でカワハギへアピール出来る集魚板となりました。
数年前、自作品を販売していた時はコストが掛かり高額でしたが皆さんから高評価を頂いていました。
自作品とほぼ同じ物を商品化出来て、お求めやすい価格で皆様に提供出来るようになりました。
それがゼッチョウ魔法の集魚板です!
お近くの釣具店でお買い求め頂き試して頂けるると嬉しいです!
釣具店でお取り扱いがない場合は通販などもありますのでそちらも宜しくおねがいいたします。
今年もあっという間に終わりを迎えようとしています。
お世話になった皆様ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
IidaStyle 飯田純男
難しいイメージのカワハギ釣り
本当に難しいのか???
以前はカワハギがたくさん居たから手返しの速い方が数多く釣れた!
ここ数年釣り方が変わって来ているという声もありますが、個人的には違いはないと思います。
カワハギの捕食は同じだと思います。
速いとか遅い…
これは仕掛けの周りにカワハギが多いか少ないかです。
カワハギが多ければエサを独り占めしたいので、我先に争ってでも食べるから速く感じます。
遅く感じるのはそこにカワハギが居なくて、誘ったりして遠くのカワハギがエサを見つけてからだから遅く感じるわけです。
皆さん、釣りをしていて全然アタリない、食いも遅いと感じていたのに仕掛け投入したら突然、連発で釣れたりとかあるでしょ!?
アレっている所に仕掛けが落ちたからなんです!
手の速い釣り方はカワハギが沢山いた時代や大きな群れが集まった時に威力を発揮します。
現代の釣り方は丁寧に釣ることかな?と思います。
丁寧な釣り方とはオモリを底に置いてのゼロテン、集奇や中オモリを使い仕掛けのテンションを抜くいわゆる這わせ、オモリを海底から持ち上げてカワハギの棚を探るタナ釣り。
タナ釣りはカワハギが浮いていないと話にならないので、ゼロテンや集奇の釣りを覚えるのをお勧めします。
最近、仕掛けを這わせる釣り方が効果あるように感じます。
カワハギの仕掛け、上のハリス留から集奇までを10cm前後に詰めてみて下さい!
仕掛けの全長が短く誘えば仕掛けがよく動くようになります。
這わせるのもやりやすいく、ゼッチョウ魔法の集魚板のような目立つカラーを叩いたり揺すればカワハギに猛烈アピールします。
ただし、これが全てではないので仕掛けの全長は様々な長さを用意しましょう!
集奇の釣りがというより魔法です!
海底付近で蛍光カラーのゼッチョウ魔法の集魚板でアピール出来るかです。
接続が変えれるので穴の位置を変えてイレギュラーな動きを出せるのはゼッチョウ魔法の集魚板だけです!