日時 2023年11月3日(金)
船宿 久比里 山天丸
釣り仲間の海賊船 船長岡田さんのお店のお客様のカワハギ大会にお邪魔しました。
個人的にはここ3ヶ月ほど釣りをお休みしていました。
カワハギの状況は何も分からずですが、同じカワハギなので今まで通りの釣りを楽しみます。
おっと〜!
その前に今回は皆さんと交流の場でもあります。
釣り大会と言っても海賊船のお客様皆さん、顔見知りで和気藹々!
釣り場に着いて釣りスタートですが、初心者の方も多く、餌付け、仕掛け投入、誘いなど一連の動作をレクチャーさせて頂きました。
さらに今回は2023ステファーノSSの4タイプの試釣も行いました。
興味を持って頂いた方は2〜3タイプ試されていました。
そして何と帰りなのか翌日なのか分かりませんがお買い上げ頂いた方もいます!
ありがとうございます。
釣りの方は自分のスタイルで魔法の板で誘い釣りです。
竿の操作で誘います。
叩いたり
叩き上げたり
叩き下げたり
ゆさゆさしたり
で、魔法の板を少し落として幹糸のテンションを抜くぐらいでアタリを待ちます。
待つ秒数は3秒、5秒、8秒、10秒、15秒と変えてどこでアタルか探ります。
このように自分でカウントして釣りをするとブレることなく綺麗な釣りになります。
待ってアタリが出なければオモリを跳ね上げて誘いから繰り返します。
下でアタリが出なければタナを探ります。
オモリを1m前後上げてからさらに竿先を上げてアタリを探ります。
上げた竿先を『刻み』ながら下げます。
刻みは30cmでも50cmでも良いので止めてアタリを見て探ると、1.8mぐらいの竿なら3mぐらい一度に探れます。
こんな感じで釣り2時間ほどで9枚。
ここで、船内の皆さんのところに周り、質問などお聞きしました。
こんな感じで後半は竹岡沖です。
ここはサバフグがいて判断が難しかったのですが、いわゆる『空中戦』です。
浮いているカワハギを狙います。
実は探見丸に反応が出るんです!
胡麻粒のような反応なのですがこれがカワハギようでした。
海はベタ凪で最高の一日でした。
次回の更新はIidaStyleの釣り方を少しお話ししたいと思います。
それではまた。