トリプルパーフェクト(笑)

今シーズン2度起きた鈎パーフェクト!
トリプルです(笑)

この画像を見てアタリ分かってないんじゃないの?とか、竿の感度が悪いんじゃないの?っと、思われる方もいると思います。

アタリは分かってます。
カワハギの触り(エサを突っつき始め)から手感度から目感度で感じてます。

これは他の素材で出ないアタリを察知しています!そして、吸い込みまで我慢して乗りの変化を待ってから乗せます。
この全てを自分の身体の一部のように表現するステファーノシリーズだからこその現象です。

自然界なのでエサを喰える時に食べる!
3個あれば独り占めは当たり前。

カワハギって速アワセにならなければ吸い込む魚です。

カワハギは口が小さいから吸い込める柔らかさのエサが最高!
硬くなり過ぎない程度に締めるには以前は旨味調味料と塩で自作してましたが今はマルキユーのバクバクソルトがお気に入り!

そして刺さりの良い鈎です。
ステファーノ吸わせ6.5号から8号まで選べます。

自分は7.5号メインでその時の状況でサイズ変更は行います。

ロッドはステファーノシリーズ!
ステファーノシリーズをお持ちの方はアタリを感じたら待つか送り込みで少し我慢してください。
すると吸い込んだアタリが出て釣れます。
この最初からのアタリの変化を全て表現するステファーノの感度は一度味わうと手放せなくなります。

カワハギ釣りは難しくしないで簡単に楽しむのがIidaStyleです。

カワハギを寄せるアイテム

カワハギに効果を凄く感じるアイテム
今回かなり渋い状況でした。
ふっと、経験からIidaStyle魔法の板をセットしてオモリと幹糸の間にはルミカのビットを装着!
すると即答えが返って来ました。
カワハギ連発です。
しかもダブルもありました。
画像に写ってなかったけど、IidaStyle魔法の板はビビっとカラーイエローとオレンジです。
オモリは底で魔法の板を動かしてアピール!この時、カワハギがエサへの感触を察知して吸い込む間を魔法の板を落とし込み作るイメージです。
アタリの出ない時はオモリを誘い上げてビットの光とドロップシンカーでアピール!
そして魔法の板誘いの繰り返しです。
IidaStyle魔法の板はビビっとカラーとアワビどちらでも可能ですが、その時、カワハギが好むカラーがあるので試すと効果がある物を見つける事が出来ます。
ルミカのビットはこちらも様々なカラーを試すとカワハギがその時の状況で執着するカラーを見つける事が出来ます。
そして感度の優れたステファーノシリーズがあれば言うことなし!

IidaStyle魔法の板

カワハギシーズン突入!
ビビっとカラー、アワビカラーでカワハギを魅了。

お求めは下記から宜しくお願いします。

IidaStyleショップ

IidaStyle魔法の板お取り扱いショップ
玉屋釣具店











ドロップシンカー

カワハギのオモリ

カラフルなお菓子と野球のドロップからドロップシンカーと名付けました!
底で安定する形状の底棚とキャスト時に抵抗が少ない投棚の2タイプです。
このカラフルなオモリにカワハギが興味を引くようです。
IidaStyle魔法の板もこのビビっとカラーに好反応します。
特に水深20m前後の釣場では間違いなく色です。
その時のカラーを見付ける事が出来れば一人だけカワハギが…
タックルボックスに何種類か入れておけばさらにカワハギ釣りが変わります。


神経締めワイヤー

釣れた魚を美味しくいただくために一手間かけましょう!
血抜きは一般的ですが神経締めを行うと身がプリプリで明らか何味も変わります。
 IidaStyleオリジナル神経締めワイヤーです。

下記のリンクからお求め頂けます。

IidaStyle神経締めワイヤー


無臭玉

今回のステファーノグランプリ久比里地区予選で無くてはならない丸い奴!

無味無臭のガン玉1号

実はね、これ付けてアタリ多く、何度が無くして0.8号しかタックルボックスに無くて、付けたけど思い通りの動きにならない…

さて、釣具屋さんに仕入れに行こう!

仕掛けはコレでした!


ステファーノグランプリ久比里地区予選
2018年10月2日

ロッド ステファーノ攻H 177SP
リール ステファーノSS
ミチイト タナトル8 1号

当日使用の仕掛け
ステファーノ幹糸仕掛けアピール(ノーマル 4号)
ドロップシンカー底棚25号(号数は船長指定)
鈎 吸わせ7.5号 6cmハリス
ルミカ ビット(ホワイト)
ガン玉1号

自信のある幹糸に吸わせ7.5号を使用して更に最近何だか良いように感じてるグリーンのドロップシンカーで釣り開始!

右舷ミヨシが釣座に有利と情報でその釣座に運良く引き当てました。

釣場に着き釣り開始の合図で始めるもアタリ有りません…
左舷では釣れてる様子。

少しして1枚…
これは更に集魚が必要かと思い、ビットのホワイトをオモリの上に付けました。
すると、効果覿面!
アタリ連発でした。

船の流れを読み、仕掛けを入れる場所を変えたり(キャストしたり船下狙い)、エサの盗られ方で誘いの速度を変えたり(速い誘いは変えず、喰わせる間を変える)、送り幅を変えながら自分なりに調整して釣りました。
鈎は悩む事なく吸わせ7.5号!

幹糸に付けたガン玉を少し落とし込んだり聞き上げたりでアタリを取る感じでした。

アタリのある時や釣れた時は手返しを速くなるべく同じ場所に仕掛け投入!

アタリ無くなれば仕掛けを入れる場所を変えたり、キャストの距離を変えたりして、カワハギを探す感じです。

これが正解か分からないけど自分の中ではイメージ通りの釣り方です。

アサリは2日前に剥いて海水入りでジプロックに入れて、バクバクソルトをキャップ二杯で締めた物を使用。(剥く時間が無かったからこんな感じで持ち込みました。)

キャストして探る釣りでステファーノ攻H 177SPがベストマッチでガン玉操作の小さいアタリもキャッチ出来たのも結果になったと思います。

ステファーノリミテッドが発売されたら二本の使い分けで更にカワハギ釣りが楽しめると思うので待ち遠しいです。

決勝へのチケット

2018年10月2日 ステファーノグランプリ久比里地区予選