探見丸とカワハギ

探見丸利用法
・水深を知る
水深計で現在の水深を見れます。

・海底形状
カケ上がりや下がりを見れます。

・底質
海底の底質により色が変わります。

・魚群
ベイトなどから大型魚まで映ります。

・棚
浮いた反応、コマセの場合、コマセに突っ込む良い反応など

・ウネリや波の高さや波長
ボトムライの凸凹は波の波長を知る事が出来ます。

・時刻
これは便利です。

・タイドグラフ
潮時を地域にセットすれば干満が見れます。

※シマノの電動リールの場合リンクすれば探見丸モニターにリールカウンターなど情報を映せます。

まだまだあるかも知れませんが…

カワハギ釣りでは必要ないと意見もありますが自分の考えでは必要だと思います。

カワハギの場合釣場により5〜6mぐらい浮く場合もあります。15年ほど前にブログに書いたらバカにされましたが…(笑)

画像のように水深が40m超えると水面からの表示では見辛いですよね?30m超えたら底拡大に設定して小さい反応を大きく見ましょう!
この画像は昨日の城ヶ島沖です。
棚でカワハギが当たっていた時の物です。
今シーズンはカワハギが少なかったですが、多い年では最も断続的に反応が出ます。

反応の見方はアタッタ時の反応の出方を見て覚える事が一番で、その日のカワハギの反応の出方を知れば棚狙い、底狙い共に的確に攻められます。

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