【カワハギ】ハリの選択方法【バレないハリ】

画像のハリはシマノの吸わせです。
左から6.5号 7.0号 7.5号 8.0号

この大きさを見て感じる事はありますか?
画像だとサイズがイマイチ分かりずらいですが使用すると必ず感じる事があるはずです。

一番はエサ付けのスムーズさですね!
当然、大きいハリの方が刺しやすいです。

使い分けはどうしているかですが、先ずは自分の好みで良いと思います。
例えばこの号数を使用した時良い思いをしたでも良いです。

使ってみてカワハギが釣れればハリのサイズを変える事などしないのが良いです。

ハリに掛かるけど巻き上げの時にバレる経験はありますよね!!
この現象が続く時、喰いが浅いと考えるのではなくて、ハリのサイズが小さいからバレるのです。

カワハギの水中撮影の映像を見ると、エサを見つけると突っつく事はしますが必ず吸い込みます。
そして、ハリ先が触れれば刺さります。
ハリのサイズが小さいと刺さらずカワハギが口を閉じているだけの場合が多く、口を開けるとバレる、抜き上げの時に負荷がかかりすっぽ抜けます。

この現象を少なくするにはハリのサイズを大きくして吸い込んだハリが口内のどこでも良いので触れるようにするだけでバラシは減ります。

吸わせはハリの形状から口内や出てきて唇も刺さる万能なハリです。

これがハゲバリの形状はネムリ系なので吸い込んでキキアワセを行うと滑って出てきて唇に掛かる率が高くなるのです。

描けるハリ、吸わすハリとありますが、どの形状のハリを使用してもカワハギは吸い込みます。

釣れてるカワハギのサイズによりサイズ選択もありますが、自分の場合、小型の数釣りは好みでないので基本7.5号をメインに使用してます。




 

 


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