7月12日情報公開になったステファーノリミテッドM175
ステファーノ立ち上げ時から開発に携わってきて何本目だろうか?
シマノのフラグシップモデル
フラグシップだからこそ現在のカワハギ釣りにはもちろん、様々な釣り方に対応していないとダメだと思います。
水温の変化なのか海底も変わり、魚の動きも変わって来ています!
年々変化している釣り方ですがやはり集奇やシンカーの釣り方は安定していると思います。
今回の穂先は操作していて集奇やシンカーの動きがよくわかります。
手感度は操作中魚の啄み始めが伝わり魚の存在を知り、状況に応じてですが、キキ上げで乗せたり、ステイで目感度まで待ち吸い込み頭を振るアタリで乗せるタイミングも見やすい仕上げです。
タナを探る釣りでも手感で啄みを感じたら、オモリを背負った穂先が戻るアタリでキキアワセでハリ掛かりさせられます!
カワハギが掛かってからも怖さがなくヤリトリから取り込みまでスムーズに行えます。
かなり高額な竿ですがベテランは勿論ですが初心者の方でも買って後悔しない仕上がりです。
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